【MLB】ブレーブス1-9エンゼルス(7月24日・日本時間25日/アトランタ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場した試合で、この日ホームランを打っている主力のウォードが8回に3本目のヒットを放った後にどこか痛めたような素振りを見せ途中交代した。今季怪我人が続出しているエンゼルスからまたも故障者かという事態に、ファンからも「もうやめて」と悲鳴が上がっている。
5連敗中のエンゼルスは、この日は珍しく投打が噛み合い7回までに8-1とリードする試合展開。8回も先頭のウォードがこの日3本目のヒットで出塁した。しかしウォードは一塁ベースを回ったところで股関節のあたりを気にするような素振りを見せると、トレーナーを呼ぶ。結局そのままベンチに退き、この回で交代となった。
エンゼルスはオールスター前から欠場していた主砲トラウトが左胸郭の炎症で負傷者リスト入り。6月にはレンドンが手首を痛め、手術を行い今季の出場の可能性がなくなっている。その他もダフィー内野手やフレッチャー内野手、ロレンゼン投手、ブラッドリー投手などが負傷者リスト入りしており、とにかく主力に怪我人が多い。ウォード自身、今季開幕時に左鼠径部を痛め負傷者リストに入っており、4月中旬に復帰して以降飛躍のシーズンを送っていた。
ここにきてウォードまで故障再発となると、エンゼルスは非常事態。ファンからは「えーーー」「また?」「泣くぞこのやろう」「もーやめてよー」「また故障かー?」「勘弁してよー」と嘆く声や、「主力居なくなるやん」「どんだけガラスなんだこのチームの選手たち」「なんでこんな故障するん?」「調子上がったと思ったらこれかい」と呆れたようなコメントが多く上がった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性