「宗教1世の老後にも目を…」母を養い、旧統一教会との縁を切った2世の訴え ABEMAヒルズ 2022/07/25 19:58 拡大する 10代から入信した両親が教祖のマッチングによって結婚。その子どもとして生まれた、いわゆる“祝福2世”のAさん。今回の事件を受け、2世として人生を歩んできた体験やその思いをTwitterで発信し始めた。【映像】宗教2世・Aさんの告白「小学生のときは一番身長が低かったので、先生や保健室の先生にもすごく心配されていたし、栄養失調でお医者さんに診てもらったこともある。思春期の頃は食べるものがなくて、ご飯におかずとしてトマトの輪切りが1個だけ出てくるような生活だった。ちょうど20歳になった頃にいよいよ生活が困窮してきて、祖父母が見かねて私の大学資金を母に渡していたが、それも気づいたらなくなってしまった」(旧統一教会2世・Aさん) 続きを読む