【MLB】ロイヤルズ-エンゼルス(7月26日・日本時間27日/カンザスシティ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。3回に先制となる21号ソロアーチを放った。
【映像】大谷、センターバックスクリーンへ豪快な1発
0-0で迎えた3回、1死走者なしの場面で大谷がこの日2度目の打席を迎えた。ロイヤルズの先発はこの試合が初対決となる若手左腕のセルパ。第1打席こそ見逃し三振を喫した大谷だったが、カウント2-1からの4球目、95マイル(時速約152キロ)のストレートを振り抜くと、打球はセンターへとぐんぐん伸びていく。ロイヤルズのセンター、テイラーがフェンスいっぱいで必死にジャンプするも届かず、ボールはスタンドへ。3試合ぶりのホームランとなった。
前日の試合では自打球が右足太ももを直撃し、痛そうに顔を歪めたり足を引きずる場面もあっただけに、ABEMAの視聴者も「ありがとうね、泣けてくるよまじで」「最高だぜ!」「21号 痛みをこらえて放つ スゴイ!」と大谷の強さに改めて驚いた様子。また、大谷の力みのないスイングに対して「当てただけ感が凄いのに入っちゃった」「怪我で良い感じに力抜けたか?」といったコメントや「これぞ大谷」「スッキリした感w」「センター方向気持ちいい」と美しいホームランを喜ぶ視聴者も多く見られた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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