【MLB】ロイヤルズーエンゼルス(7月26日・日本時間27日/カンザスシティ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。申告敬遠で出塁していた7回、同僚のレンヒーフォが放ったタイムリーツーベースで二塁から生還、貴重な追加点のホームを踏んだ。この際、レンヒーフォが二塁上でベンチに向かって両手で大きく丸のポーズ。ファンから「丸ポーズ流行らせるのかな?」と多くの反響が寄せられた。
場面は7回。第2打席で先制の21号ソロを放っていた大谷は、1死二塁のチャンスで第4打席に入ると、二塁走者のシエラが三盗に成功。追加点のチャンスが広がった。ところがロイヤルズバッテリーもこれ以上は点を与えられないとばかりに、3-1とカウントを悪くしたところで申告敬遠。敵地ながらもファンからは大きなブーイングが送られるシーンとなった。続く2番ウォードも死球を受けて1死満塁とチャンス拡大。すると3番レンヒーフォが2球目のシンカーを捉え、レフトへタイムリーツーベースを放った。これには前日、強烈な自打球を右足の太もも上部に当てて痛がっていた大谷も、全力疾走の必要がなく、悠々とした走りで生還した。
チームにとって待望の追加点を叩き出したレンヒーフォも、二塁上でご満悦。両手で大きく丸を作って、ベンチ方向へ披露すると、視聴者からは「ヒーフォ―!」「すげえぇぇぇ」「さすが―!」「チャンスに強すぎw」「エンゼルスの希望やね」「丸ポーズ流行らせるのかな?」と歓喜のコメントが多数寄せられていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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