【MLB】ロイヤルズ0-6エンゼルス(7月26日・日本時間27日/カンザスシティ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、大谷の先制21号アーチを含む2得点の活躍などでエンゼルスが6-0と快勝した。現地映像では、試合終了直後にピッチャーを中心に勝利のハイタッチが行われる中、内野手のベラスケスとレンヒーフォがタッチの練習をしているような様子が映し出され、視聴者から「何の練習だよw」とツッコミが入っていた。
ロイヤルズとの3連戦、昨日の第1戦は0-7と大敗したエンゼルスだったが、今日の第2戦は逆に6-0と完勝。大谷も先制の21号ソロを放つなど勝利に貢献した。エンゼルスの3番手ペゲロが9回もロイヤルズ打線を0点に抑え、久々の完封試合とすると、エンゼルスナインはハイタッチで勝利の喜びを分かち合う。その中で、セカンドのレンヒーフォとショートのベラスケスがタッチの手順を練習するような姿が映し出された。
手を上下してタッチしたり、手の甲同士を合わせたりと一連の流れでタッチした後、言葉を交わしながら微調整するように何度かやり直すその様子に、ABEMA視聴者からは「なにやってんだwww」「何の練習だよw」「練習中w」「練習すなwww」「合わねーなw」「打ち合わせしておけ」といったツッコミが殺到。「やり方忘れてる?」「勝てなさすぎて忘れたんだろ」といった皮肉や、「遊んどるwww」「イチャイチャw」「かわいい」と喜ぶ声も多く見られた。
エンゼルスは7月もここまで4勝15敗と大きく負け越しており、1度勝ったら連敗というのを繰り返していた。本当にタッチの仕方を忘れてしまったわけではないだろうが、こうした勝利の儀式をもっと見たいと願うファンは多いはずだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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