【MLB】エンゼルス-レンジャーズ(7月28日・日本時間29日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・投手」で先発出場し、2回まで3安打無失点5奪三振と、6つのアウトのうち5つを三振で奪う力投を見せた。
大谷はこの試合に勝利すれば1918年のベーブ・ルース以来となる「2ケタ勝利・2ケタ本塁打」という大記録を達成することから、日米の野球ファンから大きな注目を集めている。初回、いきなり先頭打者からシングルヒット3本を浴びて無死満塁のピンチを招いたが、ここから早くもギアを上げると決め球の1つであるスライダーを多投して、試合序盤から奪三振ショーが幕開け。大きく曲げるだけでなく、球速を維持しながら小さく曲げるなど、変幻自在のスライダーでレンジャーズ打線を翻弄している。
なお大谷は前日までに93回1/3を投げ、134奪三振をマーク。奪三振率は12.94と高い数字を示している。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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