【MLB】エンゼルス-レンジャーズ(7月28日・日本時間29日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・投手」で先発出場。初回の無死一、二塁の場面で、打席には3番ハイムが立った。立ち上がりに苦しむ場面で“天敵”との対戦。ここでもレフト前へのヒットを許し満塁と冷や汗をかく結果となった。
大谷は初回で1番セミエン、2番シーガーに連打を許し、さっそく無死一、二塁のピンチでハイムを迎えた。前日までに、大谷に対して5打数5安打1本塁打7打点と打ちに打ってファンにとっては“天敵”としての知名度を上げている。カウント1-2からの6球目、大谷の99.6マイル(160.3キロ)のストレートをしぶとくレフト前に打ち返し「大谷キラー」ぶりを見せつける結果となった。
ハイムとの対戦を手に汗握って見守ったファンからは、「こわいこわい」「相性なのかなぁ」「ヒエ谷さん」「何がどう違うのだろう?」「3番ハイムの並びがもうね…」「初回から疲れたわ」「プレッシャーすごすぎ」と多くのコメントが寄せられていた。
なお3回の第2打席では1死一塁からファーストゴロの併殺に打ち取り、ようやく被打率100%から抜け出した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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