大谷翔平のエグすぎるスプリットに打者のバットがピクッ！スイングを取られ「オーマイガー」視聴者「リアクション芸（笑）」

【MLB】エンゼルス0－2レンジャーズ（7月28日・日本時間29日／アナハイム）

　エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・投手」で先発出場。勝ち星は挙げられなかったものの6回を投げ2失点と試合を作り、6試合連続2ケタ奪三振となる11個の三振を奪う好投を見せた。この試合の4回、大谷がレンジャーズのカルフーンから三振を奪った際にカルフーンが見せたリアクションの大きさが話題となった。

【映像】大谷翔平の前に三振したカルフーンのオーバーリアクション

　3回を無失点5奪三振と好投を見せた大谷は4回、この回先頭の4番ローに甘く入ったスライダーをライトスタンドに運ばれ、手痛い失点を喫してしまう。しかしその後は5番、6番と連続で空振り三振に打ち取ると、7番のカルフーンもカウント1-2と追い込む。そして4球目にこの回よく決まっていたスプリットを投げ込むと、低めに落ちるボールにカルフーンがバットを出しかけた。なんとかバットを止めたように見えたカルフーンだったが、三塁塁審はスイングの判定。空振り三振となり、1回に続き4回も大谷が3者連続空振り三振を奪った。

　バットを引いたと思っていたカルフーンは、スイングの判定に思わず大きく両手を広げながら体をのけぞらせた。全身で「そりゃないぜ」とでも言っているようなリアクションに、視聴者からも「カルフーンいいリアクションw」「ナイスリアクション笑」「リアクション芸人」といったコメントが殺到。「OMG」「おーまいがっ」「なんて日だ」とカルフーンのセリフを模したコメントや、「アメリカンな反応」「ショーシャンクか」といったツッコミも上がっていた。また、大谷の投球についても「スプリット魔球すぎるやろ」「落ち方やばいてw」「スプリットエグすぎ」といった声も見られた。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）