【MLB】エンゼルス-レンジャーズ(7月29日・日本時間30日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合、現地映像に映りこんだ“個性的すぎる”大谷のコラージュ画像が、ファンの間で注目を集めた。
この試合の第1打席、大谷がバッターボックスに入ると、球場のビジョンには大谷の画像を使った“70年代風コラージュ”が。実はこの試合は、70年代をテーマにした「70年代ウィークエンド」というイベントが行われており、選手が登場するたびに、70年代風のモチーフを使ったコラージュ画像がビジョンに映し出される形となっていたが、大谷の場合は、この時代に大ヒットした兄弟音楽グループ「オズモンド・ブラザーズ」(オズモンズ)で知られるオズモンド家の姉弟デュオ「ダニー&マリー」のダニーの代わりに、大谷の姿を合成した“顔ハメ”のような出来栄えの作品が登場することとなった。
こうした予想外のコラージュ画像に、解説の川上憲伸氏が「違和感なかったですよね?」と水を向けると、実況のDJケチャップは「違和感しかないですよ!}と苦笑しながらツッコミを入れる形でコメント。視聴者からは「ぎゃーww」「なんやこれ」「かわいい」「やめw」「ジャッキー・チェンかと思ったw」「お父さんそっくり」「似合わねーwww」といった様々な反響が寄せられることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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