【MLB】エンゼルス9-7レンジャーズ(7月30日・日本時間31日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、22号スリーランを含む4打数1安打だった。チームは8回裏に一挙5点を奪い、連敗を2で止めた。
大谷はこの日、第1打席はレフトフライに倒れると、第2打席にチェンジアップを完璧に捉えて22号スリーランを右中間スタンドへ。第3打席と第4打席も打球は上がったが、センターフライに倒れた。8回裏に2死二塁で回ってきた第5打席は申告敬遠で、4打数1安打だった。
一方チームは、エンゼルス先発のシルセスが3回表に2点を失うと、4回表にはレンジャーズの1番・セミエンにスリーランを被弾。また、2番手のトゥーサンも6回表にツーランを浴び、終始リードを許す苦しい展開。しかし、5回裏にスタッシのタイムリー、8回裏には途中出場のフレッチャーが2点タイムリーを放つと、ワイルドピッチで7-7の同点に。さらに、2死二、三塁からレンヒーフォが右中間を破る2点タイムリーでこの回に5点を追加してリードを奪うと、9回表は“守護神”イグレシアスが締めた。
なお、今日の試合を終えて、大谷の今季成績は366打数92安打22本塁打で、打率は.251となっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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