【MLB】エンゼルス9-7レンジャーズ(7月30日・日本時間31日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場したこの試合。終盤、エンゼルスに逆転勝利を引き寄せるタイムリーヒットが飛び出し、打った選手は塁上で感情爆発。この光景にファンからは「神?」「まじヒーロー!」「こーゆーの見たかったー!!!!!」と多くのコメントが寄せられた。
ドラマが生まれたのは3点ビハインドの8回裏。1点差に迫り、なおも2死二塁の好機で大谷が申告敬遠、続く2番・ウォードも四球を選び満塁となり、3番・レンヒーフォが打席へ。ここでレンジャーズ4番手の左腕・マーティンが暴投。エンゼルスは7-7の同点に追いついた。さらに2死二、三塁となってレンヒーフォは、マーティンが投じた84マイル(134キロ)のカーブを流し打ち、これが右中間真っ二つの2点タイムリーツーベースとなってエンゼルスは9-7と逆転に成功した。チャンスをつかんだレンヒーフォは、思わず塁上で雄たけびを上げると、胸を強く叩いて高まった感情を爆発させた。
実況のDJケチャップ氏は「右中間抜けていく!逆転の、勝ち越しの、2ランダブル!レンヒーフォ!」と熱くこの様子を伝え、実況の西岡剛氏も「バモス!!(行け行け!)」と大興奮。視聴者も喜びが大爆発し、「きたー!」「ヒーホーMVPMVP」「こんな展開久しぶりじゃ」「ヒーホー最高!!!!」「ヒーホー神ってる」と多数の声が寄せられた。
大谷が悔しい申告敬遠となったものの、その後の打線がつながり、エンゼルスはこの回に一挙5点をゲット。9回を守護神・イグレシアスが抑えてゲームセット、9-7で連敗を2でストップさせ、残る借金は15となった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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