【MLB】エンゼルス-レンジャーズ(7月31日・日本時間8月1日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、第1打席でライト線を破るスリーベースヒットを放ち得点に繋げた。
前日の試合でホームランを打っている大谷は1回の第1打席、レンジャーズ先発ダニングの2球目の低めのシンカーを捉えると、打球はあっという間にライト線を破りフェンスまで到達。大谷は快足を飛ばし二塁を蹴ると、ボールは内野に返ってきただけで余裕をもって三塁を陥れるスリーベースとなった。
7月の月間打率は.205、ここ7試合では打率.154とヒットの数はあまり出ていなかった大谷だが、前日に続く2試合連続となる長打。第1打席に限ると、7月1日(日本時間2日)以来23試合ぶりのヒットとなった。
打球速度105マイル(約169キロ)の当たりに、早朝から見守るABEMAの視聴者も「きたあああああ」「いい音」「鋭い当たり」「速くて打球追えねーよw」「打球えぐ」「打球速すぎて見えないw」と歓喜。楽々三塁に到達したスピードに対しても、「足はやっ」「これスリーかよw」「当たり前のようにスリーベースw」「他ならツーベース」「超余裕のスリーベースわろた」「二塁打コースだよね」と驚く声が多く上がった。ベースランニングをする大谷のフォームに「シルエットの美しさよ」という声や、その他「サンデー翔平復活?」「よしサイクル狙おう!」といったコメントも。早くも大谷がファンを沸かせている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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