【MLB】エンゼルス-レンジャーズ(7月30日・日本時間8月1日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、第3打席で難しいボールをライト前に抜けるシングルヒットとした。解説者からもファンからも「イチローのよう」との声が上がる技ありのヒットだった。
スリーベースに四球とこの試合2打席とも出塁している大谷は、5回1死走者なしで3度目の打席に入った。大谷はカウント1-2からの低めのシンカーを打ちに行くと、素晴らしいバットコントロールで打球を一、二塁間に飛ばす。見送ればボールの投球を、ゴルフのスイングのようにバットを縦に出してヒットにしてみせた。
大谷が8試合ぶりとなる複数安打を決めた打撃に、ABEMAで解説を務める福島良一は稀代のヒットメーカーの名を挙げ「まるでイチローのようなバッティングでした」と称賛。視聴者からも「よく当てるなアレ」「すごい場所をヒットにするなw」「うわ、あんな地上すれすれ」「すげえイチローやん」「イチローみたいだっな」「よくヒットになったなぁ」「バットコントロールよ」と驚きのコメントが殺到した。
また、大谷が第1打席でスリーベースを放っていることから、「単打きたー」「よし、シングルヒット」「サイクルチャーンス」「サイクルがんばれ」と早くもサイクルヒットを期待する声も上がった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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