【MLB】エンゼルス-アスレチックス(8月2日・日本時間3日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。初回、大谷の前を打つ1番フレッチャーが先頭打者弾となる今季1号を放ち先制点を奪った。ベンチに戻ると、カウボーイハットをかぶり同僚たちとハイタッチ。最後には顔面に水を浴びせられる手荒い祝福を受けていた。
フレッチャーは左臀部の故障から、5月8日(日本時間9日)に今季2度目の負傷者リスト入り。左右の内転筋の修復手術を受け、7月28日(同29日)に昇格していた。今季待望の1号は、トレード期限のざわつきを吹き飛ばすようなレフト方向への豪快な一本。昨年7月以来となるソロホームランでチームに先制点をもたらした。
ベンチに戻ったフレッチャーには、今季のエンゼルスのホームランパフォーマンスでもあるカウボーイハットでチームメイトも祝福。次々とハイタッチを交わしていったが、列の最後で待っていたのはコップの水を勢いよくかけられる“顔面シャワー“だった。視聴者からは「フレチおめでとう!」「フレッチありがとーー」のほか、「水かけられてるじゃんww」「爽快やね」「派手やなーw」「これはフレッチの貴重なシーンだね」「ダイレクトに顔w」「わーww」「目に入ってない!?」と驚きのコメントも多数寄せられていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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