【MLB】エンゼルス－アスレチックス（8月2日・日本時間3日／アナハイム）
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場した試合で、大谷の同僚ウォルシュがエンゼルスのピンチを救うナイスプレーでスタジアムを沸かせた。
エンゼルスは初回にフレッチャーの先頭打者ホームラン、2回にはアスレチックスのエラーなどで得点し2－0とリードして3回のアスレチックスの攻撃を迎えた。エンゼルスの先発スアレスはアスレチックス3番のマーフィーに二塁打を打たれると、続く4番ラウレアーノに死球を与え2アウトながら一、二塁とピンチを迎えた。ここで5番ピスコティは4球目のチェンジアップを打ち返し、強い当たりが一塁線を襲う。抜ければタイムリーという打球だったが、エンゼルスのファースト・ウォルシュが横っ飛びで打球をキャッチ。さらに、一塁ベースに走ると間に合わないと判断したのかヘッドスライディングでベースに飛び込み、アウトとした。
ピンチを救うナイスプレーに、ABEMAで実況を務めたDJケチャップ氏も「バッティングでは最近、少しバットが湿りがちですけど、守備ではいいプレーを見せてくれました。タイムリー1本を阻止したナイスプレー」と称賛。スタジアムも大歓声に包まれた。
ウォルシュの気迫溢れるプレーに視聴者も「アツいなウォルシュ！」「これは凄い！ 値千金のプレー」「飛びついた～」「ウォルシュ神だわ」「ウォルシュ守備の人だな」「2つのダイビング」「こういうプレー胸熱」など大興奮の様子だった。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース（大谷翔平所属）試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは？「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何？
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性
