2日前オファーで緊急参戦も「壮絶」KO負け 前のめりで“うつ伏せ大の字”に「漢気」か「無茶振りか」賛否の声 勝ち名乗りを振り払って敗者に駆け寄った勝者には称賛の声も K-1・KRUSH 2022/08/03 16:26 拡大する 計量前日の選手が受けた予期せぬドクターストップによって、自らの試合をおよそ1カ月後に控えていたファイターが2日前のオファーを快諾して緊急参戦。しかし、1ラウンド2分38秒、左ストレートを打ち抜かれて腰砕けで前のめりに崩れ落ちる壮絶なKO負けを喫したことを受け、「漢気」か「無茶振りか」視聴者からは様々な声が上がっている。【映像】賛否を呼んだ“壮絶”KO 7月30日に後楽園ホールで開催された「Krush.139」。三宅祐弥(Hacker GYM)と昇也(士魂村上塾)の対戦は1ラウンド終了間際に昇也が左ストレートを打ち抜いて衝撃KO勝ち。自らの試合をおよそ1カ月後に控えるも試合2日前のオファーで緊急参戦。解説が「こういう結果になる可能性は高い試合だった」と語った衝撃結末に対して、視聴者からは「漢すぎる」と称賛の声、一方では壮絶な敗戦に同情の声があがった。 続きを読む 関連記事