【MLB】エンゼルス-アスレチックス(8月4日・日本時間5日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、1回の第1打席でレフトへ23号先制ソロホームランを放った。現地中継では、デーゲームのスタンドで観客たちが立ち上がって大喜びする姿が捉えられていた。
前日の試合で、104年ぶりとなる「2ケタ勝利・2ケタ本塁打」に挑む先発登板を果たし6回途中まで投げた大谷。試合に敗れ大偉業達成はお預けとなったうえ、右前腕の張りを訴え心配されたが、この日も「2番・DH」で元気に先発出場。その第1打席で、アスレチックス先発ブラックバーンの3球目を叩くと、打球はレフトスタンドへ一直線。前日の疲れを感じさせない完璧なスイングで先制のソロアーチを放ってみせた。
この日は現地のデーゲームということで、本拠地エンゼル・スタジアムのスタンドには多くの親子連れの姿が見られたが、大谷が大飛球を放った瞬間、大人も子どもも総立ちに。ボールがスタンドに入ると、グラブを持った観客が両手を上げて喜ぶ姿があちこちで見られた。
ABEMAのコメント欄にも、そんなスタンドの光景に「みんなが嬉しいね」「ちびっ子可愛いし、良かったね」といった声が上がったほか、「かっこえー」「すごいなー。昨日の疲れあるやろに。。」「早起きの甲斐あり」「早朝から観てて良かった!」「仕事頑張れるわー」「嬉しすぎる」などのコメントが並んだ。やはり大谷のホームランは多くの人を笑顔にするようだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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