【MLB】マリナーズ6-3エンゼルス(8月7日・日本時間8日/シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場した試合で、マリナーズ先発ゴンザレスがホームの送球カバーに入った際、次打者の大谷と交錯し大谷の左足を踏んでしまい転倒するアクシデントがあった。続投したゴンザレスだったが、4回には今度はエンゼルス打者の打球が自身の左足を直撃。ABEMAの視聴者からは「ゴンザレスも災難」との声が上がった。
5-0で迎えた5回、エンゼルスはレンヒーフォがヒットで出塁し1死一塁でアデルが打席に入った。アデルはゴンザレスの4球目を打つと、これがピッチャー返しとなる。強烈な打球がゴンザレスの左足を直撃し、アデルはピッチャー強襲の内野安打となった。
ゴンザレスは3回に大谷の左足を踏む形で交錯しており、この強襲安打はまるでエンゼルスにやり返されたよう。視聴者からは「アデルの仕返し」「これは翔平のぶん」といった冗談が上がった一方で、「いたそ」「ゴンザレスも厄日だな」「今日はピッチャー災難だな」と同情の声も見られた。
ゴンザレスが打球を受けたのは、大谷が踏まれたのと同じ左足、しかも足の甲から足首にかけてと場所も全く一緒だった。そのため「なんでこう出来すぎてるんだよマジでw」と驚くコメントもあった。
結局このヒットを足がかりにエンゼルスが2点を返したものの、ゴンザレスは6回を投げきり3失点と試合を作り勝利投手になった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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