【MLB】アスレチックス-エンゼルス(8月8日・日本時間9日/オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が44試合ぶりにスターティングメンバーから外れた。ここまで二刀流を続けながらもチーム最多となる106試合に出場している大谷だが、疲労が心配されていることも確か。前日の試合では相手投手と交錯して左足を痛め、足を引きずりながら出場を続ける痛々しい姿もあった。久々となるベンチスタートにファンからは「これは正しい」「やっと休んでくれた」と安堵の声が上がっている。
【映像】ネビン監督代行「大谷のベンチスタートは本人の申し出」
大谷がスタメンを外れたのは、6月17日(日本時間18日)のマリナーズ戦以来、今季6度目。前回は代打での出場もなく、疲労を考慮して完全休養となっている。なお前日のアクシデントの影響が心配されたこの日のベンチスタートだったが、ABEMAで解説を務めるAKI猪瀬氏が試合前の囲み取材でのエンゼルス・ネビン監督代行の言葉を伝え、「大谷の休養はアクシデントが原因ではなく、明日の二刀流に向けて大谷本人の意向によるもの」と明かしている。
久々の大谷休養に、ファンからは「やっとお休み谷さん」「今日お休みで安心したー」「これは正しい」「今日休みでおけ」「投げる前日は休め」「珍しいね。でも良かった」など歓迎するコメントが殺到。また、「やっぱり痛かったのかな」と左足の状態を心配する声や、「足の件は、休め というも天からの暗示」といったコメントもあった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)




