【MLB】アスレチックス1-5エンゼルス(8月9日・日本時間10日/オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が104年ぶりの偉業達成がかかったアスレチックス戦に「2番・投手」で先発。大谷は2回、アスレチックスのブラウンにフェンス直撃の一打を許したものの、二塁塁上でエンゼルスのフレッチャーがブラウンの一瞬の隙を見逃さずタッチアウトとしピンチを脱した。
0-0の2回、大谷は先頭のブラウンに対してカウント1-1からの3球目にスライダーを投じるも、これを完璧に打ち返された。大きな打球はライトフェンスを直撃し、ブラウンは二塁へ向かう。スライディングで二塁に達したブラウンにフレッチャーが返球をタッチに行くが、タイミングは完全にセーフ。塁審の判定もセーフだったが、ブラウンが二塁ベースから離れた瞬間があったことを見逃さなかったエンゼルスはチャレンジを要求。リプレー検証の結果、チャレンジは成功してアウトとなった。これには大谷も拳を上げてプレーを称えていた。
無死二塁となれば大きなピンチ。序盤だっただけに、ここで失点していたらその後の展開も違ったものになっていたはずだ。大谷を救ったフレッチャーの神タッチにABEMA視聴者も「これはでかい」「フレッチ最強」「翔平さんを救うフレッチ」「ツキあるぞ」「フレッチ神降臨」「やっぱりフレッチャーしか勝たん」「チャレンジ成功で権利継続がでかい」「フレッチ最高の援護やな」など称賛の声が殺到した。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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