【MLB】アスレチックス1-5エンゼルス(8月9日・日本時間10日/オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場した試合で、投打同時出場では今季2本目となる25号ソロを放った。ベースを一周して帰ってきた大谷をエンゼルスベンチが祝福する中、同僚ベラスケスの見せた行動が視聴者の笑いを誘った。
大谷はこの試合で自身初となる10勝目を挙げ、ベーブ・ルース以来となる「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」の快挙を達成した。その試合で7回、大谷は25号ソロを放ち自らのバットで勝利を手繰り寄せる離れ業をやってのける。
ベースをまわってベンチに帰ってきた大谷をチームメートが祝福するが、まだ登板の可能性があるため仲間とハイタッチしながら祝福を受ける大谷の表情は引き締まったまま。このところ行われているホームランを打った選手に対する水かけも行われなかった。そんな中、ベラスケスが大谷とタッチを交わしながら手にしていたキャッチャーマスクを大谷に被せようとする。途中まで被せたベラスケスだったが、まだマウンドを降りておらず集中力を切らしてないピッチャーということで空気を読んだのかそれを引っ込めると、仕方なく自分で被っていた。
真顔でキャッチャーマスクを被るベラスケスに、視聴者からは「お前が被るんかい」「ベラちゃんw」「ベラ自分で被ってて草」「キャッチャーマスク被せようとすなw」といったツッコミが殺到。「ベラスケスかわいwww」「ベラスケス謎w」「ベラちんいいよw」「ベラ助わろた」「ベラスケス面白すぎる」など、ベラスケスが見せたお茶目な一面を面白がるコメントも多く寄せられた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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