【MLB】アスレチックス1-5エンゼルス(8月9日・日本時間10日/オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場し104年ぶりの「2ケタ勝利・2ケタ本塁打」を達成した試合の序盤、エンゼルスが惜しくも先制のチャンスを相手のドタバタしたプレーに阻まれる場面があった。
エンゼルスは2回、先頭のアデルが四球で出塁する。2アウト後、打席には8番ロハス。ロハスはカウント1-2からの4球目を打ちに行くが、打球は内野フライとなった。しかし、マウンドの後方に打ち上がったフライにピッチャー、サード、ショートが同時に落下点に入ろうとした結果、3人が密集。ボールをキャッチしようとした投手のキャプリーリアンに、同じくキャッチしようとしたサードのマチンがスライディングしてしまい、衝突が起きてしまった。ボールは一度キャプリーリアンのグラブからこぼれたが、これをキャプリーリアンが空中でキャッチし直すことに成功。珍プレーとも好プレーとも言えるドタバタしたプレーで、エンゼルスはこの回無得点に終わった。
ABEMAの視聴者からも「よく取ったな」「ナイスプレーw」「ファインプレー」「すげー反射神経やなw」と感心するコメントとともに、「あぶな」「なにこれ」「わちゃわちゃ」「サーカスか」と呆れたようなコメントも寄せられた。さらには「珍プレーきたー」「プロのコント集団か!」「ひでえ守備するなあ」「笑わすためにやってるのか」といった辛辣なコメントも。試合序盤とはいえ、少し緊張感に欠けたプレーとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性