大谷翔平の偉業達成の裏で…試合序盤に見られた好?珍?プレーにファン「なんだこれwww」「よく取ったな」「反応速度すげぇ」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/08/17 13:06 拡大する 【MLB】アスレチックス1-5エンゼルス(8月9日・日本時間10日/オークランド) エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場し104年ぶりの「2ケタ勝利・2ケタ本塁打」を達成した試合の序盤、エンゼルスが惜しくも先制のチャンスを相手のドタバタしたプレーに阻まれる場面があった。【映像】アスレチックス内野陣のあわや落球!?のプレー エンゼルスは2回、先頭のアデルが四球で出塁する。2アウト後、打席には8番ロハス。ロハスはカウント1-2からの4球目を打ちに行くが、打球は内野フライとなった。しかし、マウンドの後方に打ち上がったフライにピッチャー、サード、ショートが同時に落下点に入ろうとした結果、3人が密集。ボールをキャッチしようとした投手のキャプリーリアンに、同じくキャッチしようとしたサードのマチンがスライディングしてしまい、衝突が起きてしまった。ボールは一度キャプリーリアンのグラブからこぼれたが、これをキャプリーリアンが空中でキャッチし直すことに成功。珍プレーとも好プレーとも言えるドタバタしたプレーで、エンゼルスはこの回無得点に終わった。 続きを読む