【MLB】アスレチックス-エンゼルス(8月10日・日本時間11日/オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合。第2打席はレフトへ大飛球を放ったものの、フェンス手前で惜しくもアスレチックス左翼手に好捕されアウト。ABEMAの視聴者からは「あー惜しい」との声のほかに、伸びのある打球には「やっぱ調子いいんだな」と期待の声が寄せられた。
4回表、先頭で打席に入った大谷は、フルカウントからアスレチックス先発・シアーズの投じた93マイル(149キロ)の外角低めのストレートに合わせると、これがレフト方向へ押し込んだような打球に。それでもぐんぐん伸びていく打球に2試合連続弾かと思わせたが、深めに守っていた左翼手のケンプがフェンスわずか1メートルほど手前で好捕、惜しくもアウトとなった。
このプレーに視聴者からは「惜しいな」「惜しすぎる」「とどかんかー」の声が寄せられ、力強い打球には「伸びたなー」「のびきらなーいが良い」と今後の一発長打に期待する声も多数見られた。またレフトの好捕を見届けたシアーズは、この結果に思わず手を叩いて歓喜。これには「ピッチャー冷や冷ややな」との声もあった。
実況のDJケチャップ氏が「あそこに打球が伸びるようになってきたということは、大谷もまたバッティングの調子上がってきてますね!」と解説を務めているAKI猪瀬氏に投げかけると、猪瀬氏も「上がっていると思いますね、非常に(打球の)角度が付けられていますので」と同調していた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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