【MLB】エンゼルス-ツインズ(8月12日・日本時間13日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合、北海道日本ハムファイターズの元監督で、現在は日本代表監督をつとめる栗山英樹氏がスタンドからマスク姿で熱視線を送る姿が目を引いた。
エンゼルス2点のビハインドで迎えた3回裏・エンゼルスの攻撃。2死一塁という場面で迎えた大谷の第2打席で、現地からの中継映像では、スーツ姿の栗山監督がスタンドから大谷の打席を見守る姿が名前入りで紹介される場面が。周囲の席にいる現地ファンがマスクをつけない中で、関係者らとともにマスクをつけてコロナ対策を施し、時折、スイングを真似た身振り手振りを交えつつ、関係者と熱心に話している栗山監督の姿はとりわけ目を引くこととなった。
栗山氏は日本ハム監督時代の2012年に行われたドラフト会議で大谷を指名して、獲得。その後、大谷がメジャー入りするまで、指揮官として大谷の成長ぶりを見守り続けてきた“育ての親”として知られている。
こうした栗山氏の観戦風景に、解説の川上憲伸氏は「(大谷は)栗山監督の前で打ちたいという思いも、特別にあると思いますよね。」とコメント。視聴者からも「栗山監督!!!」」「すげぇ写ったw」「テロップでた」「KURIYAMAって出てるwww」「マスク目立つな」「マスク偉いな」「現地カメラに抜かれてる」「恩師の前でうて」「栗山さんかわいい」といった様々な反響が寄せられることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性