【MLB】エンゼルス5-3ツインズ(8月13日・日本時間14日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。3点を追う8回の第4打席に3試合ぶりとなる26号ソロを放ち、これが劇的なサヨナラを呼び込んだ。11回に同僚の2ランで勝利すると、自身のホームランでは笑顔を見せることが少ない大谷も、喜びが爆発。ABEMAの視聴者からは「最上級の笑顔」「オオタニサンのおかげよ!」と歓喜の声が多数寄せられた。
8回裏、2死走者なしの場面で打席に入った大谷、ツインズ4番手のデュランに対してカウント2-1から4球目のカーブを捉えてスタンドイン。この26号ソロで反撃の狼煙を上げたエンゼルスは9回裏、9番・シエラの同点タイムリースリーベースで追いついて延長戦に突入した。11回裏、4番・ウォードがツインズ6番手・パガンから97マイル(156キロ)のストレートを流し打ち、これがライトスタンドへ飛び込むサヨナラ弾となり、スタジアムは歓喜に包まれた。解説のマック鈴木氏も「完全に芯を食った当たりでしたね!」と絶賛。
三塁を回り、帽子を投げ捨てて大喜びのウォードにエンゼルスナインも大興奮で迎えた。たちまち本塁で輪ができると、背番号17・大谷も飛び跳ねながら加わる様子が映し出された。これに視聴者も「ありがとうホームラン!」「やったー!!!よくやったー!」「泣いていいですか」「これは良い勝ち方だ」「やっぱウォードすげえ」「最高のゲーム」と次々に喜びの声を寄せ、またこの劇的勝利の立役者の一人となった大谷にも「最上級の笑顔」「オオタニサンのおかげよ!」と活躍を称える声が多数続いていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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