【MLB】エンゼルス-ツインズ(8月14日・日本時間15日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合。3回に同点のホームを踏んだ際、あわや前の走者に追い付きかけてしまうほどのスピードにABEMAの視聴者からは「ものすごい速い」「あしはや!」など、驚きの声が多数寄せられた。
2点を追うエンゼルスは3回裏、1番・フレッチャーがレフト前にヒットを放ち、続く大谷は四球で出塁しチャンス拡大。3番・レンヒーフォがレフトへツーベースを放つと、一塁走者の大谷が全力疾走、一気にホームを陥れ、同点に成功した。実況の小出朗氏は「大谷も帰ってきました!」と驚きを交え、この激走を伝えた。解説を務めているAKI猪瀬氏は「2アウトなので、『カーン!』と打ったら走り出すんで」と打った瞬間の好スタートにふれ、ツーベースヒットで一塁から生還したとは思えないほど、悠々セーフとなったプレーを説明した。
最初にホームを踏んだフレッチャーと、一塁走者だった大谷との差はわずか数メートル。もう少しで追いついてしまうのではと思わせる大谷の超速スピードにABEMAの視聴者も思わずビックリ。「早すぎるってw」「帰ってくんのかよ!はえーなw」「アレでホーム余裕やん」「目が覚めた」「スピードに乗ったらめちゃくちゃ速い」と好走塁に賞賛の声が連投されていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





