【MLB】エンゼルス-ツインズ(8月14日・日本時間15日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合。第3打席に四球を選び出塁した大谷は、その後に二盗を企てるも失敗に終わった。その際に見せた残念顔のリアクション、また相手野手による神プレーにABEMAの視聴者から多くの反響が寄せられた。
3-2とエンゼルス1点リードの5回裏、2死から四球で出塁した大谷はチャンスメイクを狙い果敢に盗塁。ここでツインズ2番手・メギルは98マイル(158キロ)の剛速球を投げ、捕手・レオンからは二塁へ矢のような送球が。それでも素早く滑り込んだ大谷は、二塁上でセーフを確信、両手を広げてアピールするも、判定はアウトに。思わず大谷は「アウトかー」といった残念な顔を浮かべたが、その顔はあくまで爽やか。解説を務めているAKI猪瀬氏は「足が(二塁手のタッチよりも)早そうなのでチャレンジも(していいのでは)。でも、大谷はチャレンジしてくれとアピールしてないので」と説明した。
その後のリプレー映像では、遊撃手のコレアによる、大谷の方を見ないでタッチする“ノールックタッチ”の神プレーが映し出された。今季開幕前、FAの目玉として注目を集め、ツインズと3年1億530万ドル(約126億円)という超大型契約を結んだスーパースターの美技にABEMAの視聴者からは「タッチうまい」「ノールックタッチ」「コレアのタッチすげえ!!!」と驚きや賛辞の声が多数寄せられていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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