【MLB】エンゼルス2-8マリナーズ(8月16日・日本時間17日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場した試合で、エンゼルスの3番レンヒーフォが先制となる2試合連続の9号ソロホームランを放った。ベースを1周しベンチに戻ったレンヒーフォを祝福するチームメートの中には、大谷の姿も。今季途中から中軸を任され、最近も好調を維持するレンヒーフォの連日の1発に感嘆の表情を見せていた。
大谷が先発した前日の試合でも初回に同点ソロホームランを放っているレンヒーフォが、この試合も1回から魅せた。2死走者なしで打席に入った3番のレンヒーフォは、2021年のサイ・ヤング賞投手であるマリナーズの先発左腕レイに対して3球で追い込まれるも、ファールで粘った後の5球目の96マイル(約154キロ)のストレートを捉える。打球は左中間方向にぐんぐん伸びると、先制の9号ソロホームランとなった。
実況や視聴者が「ワォ!」「凄い!」「レッドホット!」と驚くレンヒーフォの連日の活躍に、大谷も何事か声をあげながらベンチで祝福。カウボーイハットのセレブレーションを受けるレンヒーフォに嬉しそうに声をかけながらハイタッチする様子が見られた。このところ自身がホームランを打ってもあまり喜ぶ様子を見せない大谷だが、同僚の最近の校長ぶりはチームメートとして嬉しいのだろう。視聴者もこの様子に「大谷ww」「大谷さんも嬉しそうw」と喜んでいた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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