【MLB】エンゼルス2-8マリナーズ(8月16日・日本時間17日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手がマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。今季4本目のスリーベースを含む4打数3安打と活躍した。7回にはマリナーズ2番手ムニョスの101.3マイル(約163キロ)の剛速球を打ち返してセンター前ヒットを記録。これにはABEMAの視聴者も「101マイルヒットにするかー」「すごいピッチャーやな」と驚きの声を上げた。
2-3とエンゼルスが1点を追いかける展開で迎えた7回、2死一塁の場面で大谷がこの日4回目の打席に入った。マリナーズのマウンドは2番手の豪腕右腕ムニョス。100マイル超えの速球を連発するムニョスに対して、大谷もフルスイングで応えると、5球目に来た101.3マイルのストレートを狙い打ち。打球はセンター左へと抜けるヒットとなった。
ABEMAで解説を務めた福島良一氏によると、このヒットは大谷が記録したヒットの中でも最速のボールを打った1本とのこと。なお、大谷が投手として投げた自己最速のボールは101.2マイル(162.9キロ)。ABEMAのコメントでも「振り負けないのは凄い」「100マイルは打った事あるけど101は初めてやな」「大谷さん絶好調です」「パワーピッチに負けなかったな さすがや」「適応力高すぎる」と称賛する声に加え、「101マイルを投げて101マイルを打つ男」「すごいピッチャーやな」など大谷が驚愕のレベルで二刀流を実現している事実に改めて言及するコメントも多く上がった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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