【MLB】エンゼルス-マリナーズ(8月17日・日本時間18日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。1回に痛烈ゴロでシフトを破るヒットを放った。狭い一二塁間を抜ける時速168キロの打球に、視聴者から「あそこぬける?」と驚きの声が上がった。
前日の試合で今季9度目の1試合3安打を記録した大谷。この試合も第1打席、マリナーズ先発の新人カービーに対し、2球目のチェンジアップを叩くと痛烈な打球がゴロで大谷シフトの網を抜けるライト前ヒットとなった。ABEMAで実況を務めたDJケチャップ氏は、普通に転がっているように見えるとしながらもあっという間にライトに達した打球速度の速さに言及。ゴロとななったが打球速度は104.6マイル(時速約168キロ)を計測していた。
大谷の超速ヒットに「シフト破った!」「あそこぬける?」と驚いた視聴者も多かったよう。また、前日から続く4打席連続ヒットに「ヒット量産」「打率上がったか」と喜ぶ声も上がっていた。
エンゼルスは続く好調の3番レンヒーフォが倒れ、4番ウォードも凡退。大谷の出塁を生かすことができず、逆に3回には押し出し四球と2本のタイムリーでマリナーズに4点を許し0-4でリードされる展開となっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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