【MLB】エンゼルス7-11マリナーズ(8月17日・日本時間18日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場した試合で、9回に4試合ぶりとなる27号2ランを放った。この日大谷は5打数4安打1本塁打4打点の大活躍を見せた。
エンゼルスは5-11と6点ビハインドで迎えた9回、1死一塁の場面で大谷が5打席目を迎えた。ここまでタイムリー2本を含む3安打2打点の活躍を見せていた大谷はマリナーズの3番手フェスタに対し、カウント1-1からの3球目の甘く入ったスライダーを完璧に捉えると、高く上がった打球は左中間へ。これがセンター左に飛び込む2ランホームランとなった。打球速度は102.9マイル(165.6キロ)、飛距離120.7メートルの豪快な1発だった。
これで4点差としたエンゼルスだったが、反撃もここまで。マリナーズ相手にスイープを喫したエンゼルスにあって、今季初となる4安打の活躍を見せた大谷について、ABEMAで解説を務めたAKI猪瀬氏は「一人気を吐いたという一日ですね」と語った。
孤軍奮闘ぶりが際立つが、最後まで全力プレーを見せホームランまで放った大谷に対し、視聴者も「負けたけど観客も満足してそう」「見ててよかった」「良いもん見れた」「観てたかいがあったわ。ありがとー」「今日はこれだけで満足です」「最後まで見ていてよかった」と活躍には満足げ。「登板後2試合で9打数7安打てまじ?」「ゾーン入ってるわ」「どう考えてもこんな選手いない」「本物のバケモン」など、そのタフさや最近の爆発ぶりに目を見張るファンも多く見られた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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