【MLB】エンゼルス7-11マリナーズ(8月17日・日本時間18日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場した試合の5回、ヒットで出塁後に三塁に到達した大谷とマリナーズ三塁手のスアレス、三塁塁審の3者でコミカルなやり取りが繰り広げられた。
エンゼルスは5回、2死一、二塁の場面で大谷が3回目の打席に入ると、マリナーズ先発カービーからセンターへのタイムリーヒットを放つ。その後、3番レンヒーフォもレフト線へのタイムリーで続くと、大谷は一塁から一気に三塁へと到達した。
レフト線を破ったわけでもない当たりで三塁を陥れた大谷のスピードに、マリナーズのサード・スアレスは驚いたような様子を見せる。このとき、塁上に立つ大谷に対し、スアレスがレフトから返球されたボールを持ってすぐ隣に並んで立つと、念のため大谷にタッチ。塁審も「はい、セーフね」とばかりに小さくセーフのジェスチャーを見せ、大谷と顔を見合わせて笑顔を見せた。
その後も、塁上に立っているため絶対アウトにならない大谷の一瞬のスキも見逃さないと言わんばかりにスアレスがボールを持って隣に立ち続けると、大谷もそれを横目で見ながら塁上で直立不動の状態に。それでも諦めないスアレスがもう一度ちょんとタッチすると、大谷も「わかってるよー!」「離れないってば」といった表情で思わずフフっと吹き出した。
大谷とスアレスのコントのようなやり取りに、視聴者も「直立かわいい」「なんだこれww」「今の動きwww」「仲良しかw」「スアレスw」「遊んでる」など笑いを誘われた様子だった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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