【MLB】タイガース-エンゼルス(8月20日・日本時間21日/デトロイト)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。1回表の第1打席にツーベースヒットを放ってチャンスを作ると、後続打者も含めてわずか4球で先制点を奪うというスピード展開に、視聴者から驚きの声があがった。
相手先発は初対戦の左腕・アレクサンダー。大谷は初球、低めに外れた直球を見送ると、2球目、やや甘く入ってきた直球をスイング。109.2マイル(約175キロ)で打ち上がった打球は左中間を破ると、大谷は悠々と2塁に到達する。
続く2番・トラウトは初球を打ってファーストゴロに倒れるも、この間に大谷は三塁へ。3番・レンヒーフォも積極的なバッティングで、真ん中やや高めに入った初球のカットボールをライト前に弾き返し、大谷が先制のホームを踏んだ。
ここまでに要したのはわずか4球というスピード展開に、視聴者からは「あっさりw」「理想的」「点入るの早w」「ん?このチームエンゼルスか」「皆早打ちやな」といったコメントが相次いだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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