【MLB】レイズ-エンゼルス(8月22日・日本時間23日/セントピーターズバーグ)
エンゼルスの大谷翔平投手が12試合ぶりにスターティングメンバーから外れた。大谷は前日の試合、開始前から胃腸炎による腹痛の症状があったものの、先発登板が決まっていたため他の投手の負担を考え強行出場。4回を投げ1本塁打を含む被安打5で3失点、今季ワーストの4四球を与えて8敗目(10勝)を喫していた。
ABEMAで解説を務めるAKI猪瀬氏は、「やはりお腹の状態が良くないということで、今日は大事を取ってスタメンを外れるという判断です。今日休めば明日以降はまたいつもの大谷選手が戻ってくると思います」とコメント。長期離脱ではないとした。また、試合前のネビン監督代行の談話も紹介。「休養を与えるには今日がいいと思った。昨夜、移動の飛行機の中で先発では起用しないと伝えた。試合前の準備も通常通り行ったし、代打では出場できる」とのことだった。
大谷がスタメンを外れたのは、8月8日(日本時間9日)のアスレチックス戦以来今季7度目。このときは翌日の二刀流登板に向けた休養のための欠場だった。今回は体調不良に起因する休養ということもあり、視聴者からは「大丈夫かな」「まじしんどかったやろうな」と心配する声や、「しっかり休養してほしい」「大谷さんには無理せずゆっくりカラダ休めてほしいです」というコメントが多く寄せられている一方で、「登板翌日はたいてい大活躍すること多いので代打で出てほしい」といった声もあった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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