【MLB】レイズ-エンゼルス(8月22日・日本時間23日/セントピーターズバーグ)
エンゼルスの大谷翔平投手が12試合ぶりのベンチスタートとなった試合で1回、エンゼルスのサード・レンヒーフォが打球を処理しようとした際、ランナーと衝突するアクシデントがあった。
先週からトラウトが戦列に復帰したものの、この日は大谷不在と攻撃面でも不安が残るエンゼルス。その中にあって今季飛躍を見せているレンヒーフォの好調が続いている。しかしそのレンヒーフォにアクシデントが起こった。1回のレイズの攻撃は1死一、二塁で4番ラミレスが打席に入る。ラミレスはカウント2-2と追い込まれてからの6球目を打ち損じ打球は内野ゴロとなったが、捕球しようとしたレンヒーフォと走ってきた二塁ランナーのアロザレーナが交錯。レンヒーフォは頭を抑えながらその場に座り込んでしまった。
この様子にABEMAで実況を務めた槇嶋範彦アナウンサーも「バッティングでも今、欠かせない存在なだけにかなり気になります」とレンヒーフォが心配な様子。視聴者からも「お互い避け合いに失敗したな」といった声や「今のははみ出しすぎだよ」「ジャンピングボディアタックだな」といった危険なプレーだったという声が続出した。
また、チームの主軸となったレンヒーフォについて「うちのヒーホに何してくれてんねん」「ヒーホーいないとエンゼルス終わる」「ヒーホー可哀想」「ヒーホーの代わりは居ないよ」といった声も。今季を通して怪我人が続出し、大谷も体調不良を訴えたチーム状況に「怪我だけはやめて」と悲鳴のようなコメントも上がった。
結局アロザレーナは守備妨害でアウト。レンヒーフォも無事でプレーを再開している。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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