【MLB】レイズ2-1エンゼルス(8月22日・日本時間23日/セントピーターズバーグ)
エンゼルスの大谷翔平投手が前日の胃腸炎の影響で12試合ぶりにベンチスタートとなった試合で6回、一打同点のチャンスに大谷が代打で登場した。体調不良の影響こそ見られなかったものの、球審の厳しいストライクコールに天を仰ぐ場面があった。
4回に1点を先制されるも5回に同点としたエンゼルスだったが、その裏にまたレイズに勝ち越しを許し1点を追いかける展開で6回の攻撃を迎えた。ここでレイズの先発スプリングスが2つの四球で2死一、二塁とすると、レイズベンチは2番手の左腕ビークスをマウンドに送る。ここで前日に体調不良で途中交代し、この日もスタメンから外れていた大谷が代打として登場した。
大谷は初球、外角低めのチェンジアップを見送ったが、球審の判定はストライク。貴重な代打での打席でまさかの厳しいコールに大谷は天を仰ぎ、「そりゃないよ!」とでも言いたげな表情を見せる。続く2球目のチェンジアップも見送り、カウント0-2と追い込まれた大谷は、カウント1-2としてからの4球目、内角低めのボール球に手を出してしまい空振り三振。チャンスを活かすことができなかった。
大谷の代打登場に視聴者からも「代打大谷きたー」「来たあああああ!!翔平来たぞおおお」「ここで?」「マジかよ」など驚きと期待の声が上がったが、球審の判定には「今のストライク?」「え?そこ取るか」「低いだろ!!」と納得いかない様子。とは言え、打席を通じていい投球を見せたビークスに「まぁこれは打てんな」「凄い球投げるな」「こんなん打てるか」「いい球」など納得の声が多く上がった。また、しっかりスイングできていたとはいえ、大谷について「顔色が…」「疲れてるな」といった声も見られた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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