【MLB】レイズ-エンゼルス(8月23日・日本時間24日/セントピーターズバーグ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、1回の第1打席で3試合ぶりとなるヒットを放った。
前日の試合は体調不良の影響で12試合ぶり今季7度目のベンチスタートとなった大谷。1点ビハインドの6回、2死一、二塁のチャンスで今季3度目となる代打として登場したが、レイズ2番手のビークスの前に空振り三振に倒れた。この打席で大谷は今季502打席目となり、規定打席に到達している。
スターティングメンバーに復帰した大谷は第1打席、サイ・ヤング賞2回を誇るレイズ先発の右腕クルーバーからレフト前ヒットを放ち出塁。体調不良でここ2試合フル出場できずヒットも出ていなかったが、最近7試合では打率.455という好調さをこの打席で見せた。
試合前にはエンゼルスが球団売却を検討していることを発表し、チームに激震が走った。大谷の残留にはオーナーの意向も強く反映されていたと言われており、大谷の去就にも影響を与えるのは必至。史上初の規定投球回&規定打席の“ダブル規定到達”とあわせ、ますます大谷に注目が集まることになった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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