【MLB】レイズ11-1エンゼルス(8月23日・日本時間24日/セントピーターズバーグ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、3試合ぶりとなるヒットを放ち3打数1安打だった。
大谷は第1打席、サイ・ヤング賞2回受賞を誇るレイズ先発クルーバーからレフト前にヒットを放つ。第2打席は初球を打ちに行くもサードポップフライ。チームメートのトラウトが天井直撃弾を放った直後に迎えた第3打席は、大きな当たりもレフトフライだった。
エンゼルスは3回に2点を先制されると、トラウトのソロホームランで1点差に迫った直後の6回に失点し再び2点差とされる。すると続く7回に一挙6点を失い力尽きる。最後は両チームとも野手を登板させる展開となり、結局エンゼルスが1-11で敗れた。
これで4連敗となったエンゼルスだが、試合前にはモレノオーナーが球団売却を検討していることが発表された。選手にも動揺が走ったのは間違いだろう。しかしエンゼルスナインは意地を見せることはできなかった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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