【MLB】レイズ11-1エンゼルス(8月23日・日本時間24日/セントピーターズバーグ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、主砲のトラウトが戦列復帰後初となる特大の25号ソロホームランを放った。打球はドーム型球場であるトロピカーナ・フィールドの天井を直撃する特大の1発。ファンから驚きの声が上がっている。
3回にレイズに先制され、2点を追いかける展開となったエンゼルスは6回、1死走者なしの場面でトラウトが打席を迎えた。トラウトはカウント2-1からの4球目、82マイル(時速約132キロ)のカーブをフルスイングすると、ものすごい打球がレフト高くへ上がる。これが天井を直撃しレフトフェンス手前に落ちる特大の25号ソロとなった。このホームランでトラウトはキャリア通算1500安打とした。
左胸郭炎症で戦列を離れていたトラウトだが、8月19日(日本時間20日)の試合から戦列に復帰。このホームランが実に46日ぶりの1発となった。特大弾にABEMA視聴者も「会心」「こんなん泣くわ」「どこに飛んだ!?」「凄い復活弾」「野球マシーン復活」「天井直撃とかエグすぎる」「トラウト気持ち良すぎだろ」「ピンポン玉かw」など大興奮の様子だった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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