【MLB】レイズ4－3エンゼルス（8月24日・日本時間25日／セントピーターズバーグ）
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、レフトを守るアデルがチームのピンチを救う超ファインプレーを見せてスタジアムを沸かせた。
エンゼルスがマイヤーズ、レイズがマクラナハンの先発で始まった試合は両投手が好投を見せ投手戦となった。0－0で迎えた4回、レイズは2死走者なしから7番メヒアが2球目をレフト線へ打ち返す。長打コースと思われた打球だったが、これをレフトのアデルが俊足を飛ばし全速力で追うと、思い切りよく飛び込んでギリギリでキャッチ。ピンチの芽を摘む超ファインプレーを見せた。
敵地のスタジアムのファンからも大歓声が上がると、アデルは倒れ込んだ状態のまま地面をバンバンバンと3度叩いて感情を爆発させる。そして起き上がると、渾身のドヤ顔を披露した。このファインプレーに、ピッチャーのマイヤーズも両手を上げて喜んでいた。
ABEMAの視聴者からも「アデル覚醒したか！？ｗ」「ドヤ顔かわいい」「超ドヤ顔」「マーシュみたいにすごくなってる！！」「今のはガチのナイス」「これがあるからアデルは手放せない」など、アデルを絶賛する声が相次いだプレーだった。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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