【MLB】レイズ4-3エンゼルス(8月24日・日本時間25日/セントピーターズバーグ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合は、緊迫した投手戦から同点のまま延長戦に突入した。その11回、タイブレーク制のランナーとして出塁した大谷が三塁に到達した際にレイズのサード張育成とちょっかいを出し合う様子が現地中継で映し出され視聴者を和ませた。
両チームとも投手陣が好投し0-0で迎えた8回、エンゼルスがトラウトの2試合連続アーチで1点を先制すると、その裏レイズもすぐに同点に追いつく。そのまま延長タイブレークに入ると、10回にまたしても両チームが1点ずつを取り合い決着がつかず、試合は11回に入った。10回の最後の打者だった大谷が自動的にランナーとして二塁にいる状態で始まったこの回、先頭の4番レンヒーフォのショートゴロの間に大谷は三塁へ進む。1死三塁となったところで、大谷が途中からサードの守備についていたベースカバーの張育成にちょんとタッチすると、張も大谷に触り返し、その後も仲良さそうにちょっかいを出し合う一幕があった。
白熱した接戦の最中に見られた微笑ましい光景に、ABEMA視聴者も「触りっこしてる」「イチャイチャしてる」「いちゃ谷」「仲良いなw」「翔平とあいさつしてるな」ほっこりしたようだった。
続くウォードが左中間にタイムリーツーベースを放ち、大谷が勝ち越しのホームを踏んだエンゼルスだったが、その裏再びレイズに同点に追いつかれると、ファーストゴロからのバックホームを焦ったウォルシュが悪送球。エンゼルスはサヨナラ負けを喫し5連敗となった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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