【MLB】ブルージェイズ-エンゼルス(8月26日・日本時間27日/トロント)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。2回表の第2打席にライトフェンス直撃の2点タイムリースリーベースを放った。
相手先発のホワイトに対し、第1打席は見逃し三振に倒れた大谷。2-0とリードして迎えた2回表、1死二、三塁のチャンスで回ってきた第2打席は、初球に甘く入ってきたスライダーを捉えると、ホームラン性の当たりがライト方向へ。打球はあと2メートルほど高ければスタンドインというところ、フェンスに当たって跳ね返ると、すでに2塁を回っていた大谷は3塁を陥れた。打球速度95.7マイル(154.0キロ)、打球角度31度、飛距離424フィート(115.8メートル)だった。
あと少しでホームランという大飛球だっただけに、視聴者からは「うわー入ったと思った」「おしいけどすごい」「おしいいいいいい」という声があがったほか、「三塁打王狙ってるな」「三塁谷キター!」「はえええええ」「足速すぎ」といったコメントも相次いだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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