【MLB】ブルージェイズ0-12エンゼルス(26日・日本時間27日/トロント)
大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合。8回表に2番・トラウトが大谷に並ぶ27号ツーランを放つと、ファンからは「それ入るんかい」「あちゃー、ふくざつ」といった反響が寄せられている。
大谷の2点タイムリースリーベースやベラスケス、アデルのホームランなどで大量8点をリードして迎えた8回表。1死一塁で打席に入ったトラウトは、ブルージェイズ2番手の菊池雄星がカウント1-2から投じた5球目、ボール気味に入ってきた外角低めのスライダーを振り抜くと、逆方向に飛んだ打球はライトの頭上を越えてスタンドへ。打球速度は97.9マイル(157.6キロ)、打球角度は30度、飛距離は359フィート(109.4メートル)だった。
19日(日本時間20日)に左胸郭炎症から復帰したトラウトは、23日(同24日)のレイズ戦で天井付近に直撃する特大130メートルのソロホームランを放つと、翌日のレイズ戦でも打球速度182キロの弾丸ソロアーチ。そして今日、3試合連続となるツーランを放ち、27本でチームトップの大谷に並んだ。
視聴者からは「これは打ち取った当たりじゃないの?」「あのスイングで入るんや」「それ入るんかい」「トラニキに低めはあかんて」「やっぱりトラウト」「ボール球やんw」と驚きのコメントが寄せられた一方で、菊池からの一発ということに「菊池なにが悪いんやろなあ…」「菊池さん。。」「あちゃー、ふくざつ」といった声もあがった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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