【MLB】エンゼルス4-7ヤンキース(8月30日・日本時間31日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、ツーベースを含む4打数2安打だった。
大谷は第1打席、ヤンキース先発タイロンの前に空振り三振。第2打席も空振り三振に倒れる。6回の第3打席でライト前ヒットを放ち3試合連続安打をマークすると、9回の第4打席ではレフトへツーベースを放ち、こちらも3試合連続マルチヒットとしている。
大谷とヤンキースの主砲・ジャッジとのMVP争いが注目された試合だったが、ジャッジは2試合連続となるキング独走の51号アーチを放った一方、大谷には昨日に続く1発はなし。2年連続となる30号は明日以降に持ち越しとなった。
試合はヤンキースがベニンテンディのソロとリゾの2試合連続となるソロに続き、ジャッジにも2試合連発となる3ランを放つなど7得点。エンゼルスもスタッシとフォードに2試合連続となる1発が出るも3点にとどまり、3-7でエンゼルスが敗れた。エンゼルスは4連勝でストップ。逆にヤンキースは連敗を3で止めた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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