【MLB】エンゼルス-ヤンキース(8月31日・日本時間9月1日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。1回の第1打席であとわずかでホームランという惜しい当たりを見せ、今後の打席に期待を持たせた。
エンゼルスは初回、先発サンドバルがヤンキースの攻撃を3人で抑えたその裏、1アウトからヒットのトラウトを一塁に置いて大谷が最初の打席を迎えた。ヤンキース先発は昨季最多勝投手のコール。大谷は通算打率.176、ホームランと打点は0と抑え込まれている。球威のある速球が持ち味のコールは初球から“ここぞの場面”で投げるナックルカーブを投じたが、大谷はしっかり合わせて打ち返した。高く上がった打球はセンターの頭上を襲うが、惜しくもフェンスオーバーならず、フェンス前でジャンプしたセンターのヒックスのグローブに収まった。
ホームランまであとわずかという惜しい当たりにABEMAのコメント欄には「惜しい」「あとミリだったな」「うわマジで惜しい」「もう少し~」「おしすぎる」「来たと思ったのに」など悔しがる声が続出。結果的にセンターフライとなったものの、ここまで好調を維持しこの日も大飛球を放った大谷に「でも良い状態だなー」「感触悪くないな」「打ちそうな予感」といった期待の声も多く上がった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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