佐々木勇気七段が明かす永瀬拓矢王座の“神対応”「人の好みや喜んでいたことを覚えてるみたい」ファン「兄貴気質」「ほれてまうな」 将棋藤井聡太,久保利明 2022/09/01 12:24 拡大する 将棋の永瀬拓矢王座(29)に豊島将之九段(32)が挑戦する王座戦五番勝負が8月31日に開幕。注目の第1局は豊島九段が110手で先勝を上げた。ABEMAの中継には、永瀬王座と幼少期からの付き合いで研究仲間でもある佐々木勇気七段(28)が出演。解説の合間には、「心遣いができる人」という永瀬王座の素顔を明かした。【動画】佐々木勇気七段がケガ後に受けた永瀬拓矢王座の神対応 ストックに将棋研究に取り組む姿から「軍曹」の異名を持つ永瀬王座。対局中の険しい表情や、揮毫では「鬼」の一文字を記すなど、孤高の棋士という印象を持たれることも多い。しかし、佐々木七段は「(永瀬王座は)怖いとか厳しいとか言われがちなんですけど、私から言わせると、優しいとはちょっと違うけど心遣いができる人」だという。 続きを読む 関連記事