【MLB】エンゼルス-アストロズ(9月2日・日本時間3日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合、空振りでスタジアム内を騒然とさせるひとコマがあった。
1回、1死一塁の場面でこの日の第1打席を迎えた大谷は、カウント3-1からの5球目、ほぼ真ん中のナックルカーブを強振。バットは空を切ったものの、ヘルメットを飛ばすほどの豪快なフルスイングを見せた。このところ大谷は打撃好調、当たっていれば2試合連続の31号アーチも間違いなしかという一発狙いの一振りとあって、空振りでありながらも場内のファンからは多くの歓声や拍手が巻き起こることとなった。なお大谷はこの打席、フルカウントからの6球目、ボールをよく見極めて四球を選んでいる。
こうした大谷のスイングに、解説の西岡剛氏は「いいですね。一発狙ったスイングですね。3ボール1ストライクというカウントもあるので。ただ、ここはバッテリーが上手くスライダー系で、緩い球でかわした」とコメント。視聴者からも「このスイングよ」「大谷ナイス!!凄い!!」「ヘルメット落ちてカワイイ」「当たったらぶっ飛ぶスイング」「今の当たったら場外だな」「ピッチャーこわいやろなーーーー」「当て損ねたかぁ」「当たればホームランだったな」といった様々な反響が寄せられることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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