【MLB】エンゼルス2-4アストロズ(9月2日・日本時間3日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合、“クマさんキャラ”な大谷のチームメイト・フォードが、100キロ超の巨漢で全力疾走したシーンが、ファンの注目を集めた。
エンゼルスが4点を追う6回裏、この回先頭の5番・ウォードのセンター前ヒットを足がかりに、7番・ダフィーの二塁打でまず1点を返すと、なおも攻め立て、1死二、三塁の場面で迎えたのは9番・タイス。タイスはカウント0-2からの3球目、真ん中やや高めの球を弾き返すと、センターほぼ定位置への飛球に。一見、犠牲フライには充分な飛距離に見えたが、三塁走者は身長183センチ・体重102キロの巨漢・フォードだった。タッチアップでスタートを切ったフォードは、巨漢を揺らしながら全力疾走するも、あまりに鈍足であるために、そこまで余裕のあるホームインとはならず、アウトになりかねないタイミングでのホームインとなった。
こうしたフォードの走塁に、視聴者からは「ギリwww」「可愛い走り方やなwwww」「トコトコ熊さん」「フォードヒヤヒヤやんw」「ドスドスドスドス」「競歩やん」「のんびりプーさんw」といった様々な反響が寄せられることとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)






