「セー…アウト!」 審判が“0.57秒”刹那のジャッジ変更 「セウト」「身体が動いてもーた」の声
【映像】ABEMAでみる

 8月30日に行われた埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズの一戦で、一塁塁審がわずか“0.57秒”でジャッジを変更した場面に反響が寄せられた。

【映像】「セー…アウト!」ジャッジ変更のシーン

 3-1と2点のリードで迎えた5回裏・西武の攻撃、2死走者なしの場面で、西武の1番・外崎修汰の放った打球は、三塁線を鋭く突く強めのゴロに。これを日本ハムのサード・佐藤龍世は逆シングルで掴むと、振り向きながら一塁へと力強いストライク送球。

 しかし、相手は俊足で知られる外崎。さらに、ファースト・清宮幸太郎は身体を目一杯伸ばしての捕球となり、直後に尻餅をつくように体勢を崩したことから、捕球が完了した時点で足がベースから離れていないかどうかも含め、やや判定の難しいプレーとなった。

 際どいタイミングに、一塁塁審は両手を横に出してセーフとジャッジしたかに思えたが、すぐさま判定を覆してアウトのジェスチャー。わずか0.57秒でジャッジが変わるという珍しい場面となった。

 元・千葉ロッテマリーンズの野球解説者・里崎智也氏は、「そんな慌ててジャッジしなくても、ゆっくり見てからでよかった。焦ってもリクエストされるだけじゃない」と指摘。また、視聴者からは「どっちやねん」「セウト」「身体が動いてもーた」といった反響が寄せられた。(ABEMAバズ!パ・リーグ』)

犠飛にならない“ショートフライ”でホームに生還
犠飛にならない“ショートフライ”でホームに生還
きつねダンス ついに“アレ”がつきました!
きつねダンス ついに“アレ”がつきました!
【映像】“きつねダンス”が進化、ついに完全体に…! 稲村亜美も絶賛